すっかりやられてました

前半レギュラー組。
FW    ルーカス
MF   梶山 馬場 栗沢
     宮沢 三浦
DF金沢 ジャーン 増嶋 藤山
このフォーメーションで始まりました。
拓殖の皆様は、とてもモチベーションが高く、結構がつがつ当たってきていました。
東京はこりゃやばいと思ったのかも知れない。けっこうみんな腰が引けてた。そりゃそうだよ。
ここで怪我しちゃ何にもならん。私もそればっかりが気がかりで、、。
でも始めは、栗沢の右サイドの攻撃が活発で、藤山とのオーバーラップも盛んに行われていました。
しかし、うまく攻撃がかみ合わないんですよね。
馬場君はボールはほとんどワンタッチではたいて、敵に取られるパターン。(激しいチェックを嫌ったか?)
でも10分ほど経って、栗沢と梶山が入れ替わり、今度は左が活性化。金沢さんもいい感じです。
しかし、20分頃でしょうか、拓殖のカウンターからの攻撃。右側遠目の左足のミドルシュートが見事
東京ゴールに吸い込まれます。
それを見ていたサブ組の規郎「すっげーな」と大きな声でさけんでました。
東京も少し本気になったのでしょうか、ドンドン攻め込みますが、拓殖のディフェンスなかなかいい!
金沢さんも激しいチェックを受け、うずくまってしまいます。(でも大丈夫でした)
その後東京DFのポジション修正が有ったようです。
右から増嶋、ジャーン、藤山、金沢。
このポジションどうなんでしょう。増嶋君、結構ずーとあがりっぱなしで、3バックかと思った。
クロスも1本いいのがあったけれど、他は、、。でもオーバーラップも結構頑張っていました。
そうこうしているうちに、またもやカウンターから、拓殖に2点目。今度は流れの中からの失点。
No.14の長身のポストにあてて敵のNo9とNo10のスピードがある2選手のワンツー。(だったと思う)